【読書のメリット】知識が身につく
今回は読書のメリットのひとつである、「知識が身につく」について書かせて頂きます。
そんなの当たり前だと思う方もいることでしょう。
しかし、読んでみて本の内容を忘れてる方も、結構多いのではないでしょうか?
それでは本当に知識が身についてるとは言えません。
せっかく読んだのに忘れてしまっては時間の無駄ですよね。
DIOで言う「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
です。
知らない方は是非、ジョジョの奇妙な冒険を見てみてください。オススメですよ。
話が逸れてしまいすみませんでした。
なので、本を読んで「忘れない」ことは「知識が身につく」と結びつきますので、どのようにしたら知識が身につくのかを、M氏がしていることを紹介させて頂きます。
私はこの本を参考にしています。
それは、「高速読書」という本です。
これはノートに書くやり方なのですが、とても効率的な方法だと思います。
ノートと聞いて、書くのがめんどくさいと思うでしょうが、慣れたらスラスラと書けますので頑張ってみて下さい。
まず本を読むとき、読む目的を考えます。
それを踏まえて、自分がためになることを書いてあるページに折り目をつけていきます。
全部読み終わったら、次は折り目をつけたページを中心に読んでいき、青ペンで重要な文に線を引いたり、日常生活や仕事と照らし合わせ、浮かんだアイデアなどを本にメモ書きしてみましょう。
黒色で書くより、青色で書くほうが記憶に入りやすくなります。
最後にもう1回、線を引いたところなどを見直してノートに書いていきます。
合計3回読むことになります。
3回も読んで、すごくめんどくさいと思います。
ですが、2回目、3回目は自分が重要だと思うところだけ読むことになるので時間は短縮できます。
次に本を読んでみて、自分が大切だと思ったところをノートに書いていきます。
字が殴り書きで見えづらいかと思いますがご了承くださいませ。
(自分しか見ることがないと思っていましたので。)
左から順に説明していきますと
- 本を読む目的、本の名前、作者の名前、読んだ日付を書く。
- 読書をして重要だと線を引いたところをエッセンス欄に書き出す。
※長くなるとごちゃごちゃしますので、目安としては1つの本にエッセンスは10個前後、20文字以内にまとめることをオススメします。
- エッセンス欄で書いたことを見て、どのように行動するのかを書いてみましょう。
最終的に本を読んで行動しないと意味がありません。
インプットして、アウトプットすることで知識が身につきます。
いかがだったでしょうか?
これをしたことにより、上手くいかないことがあればノートを読み直したり、ページの量が増えるにつれ、それが財産になってきます。
「高速読書」を参考にしてM氏オリジナルにしているところもありますので、気になる方はこちらでも購入できるように載せさせて頂きますね。
- 価格: 1540 円
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次回は【本を読むメリット】行動が増えるについて書かせて頂きたいと思います。
それではまた。