変人とよく言われる鍼灸師のM氏

雑記ブログ。主に書評、健康に関する情報を載せていきます

【苦手意識はなくなる?】新コーナー、M氏のつぶやき。

今回は、M氏のつぶやきブログです。

 

 

いつも本の紹介や、M氏の趣味について書かせて頂いております。

 

今回は新コーナーです。

 

M氏が体験してきて、日常思っていることを書かせて頂きます。

 

テーマは、

 

「苦手意識は消える」です。

 

皆さん苦手に思っていることは、1つや2つありますよね?

 

M氏は山のようにあります。

 

勉強、読書、パソコン、文章を書く、コミュニケーションなど。

 

これらは、全部苦手意識がありました。

 

ですが、人間やれば苦手意識はなくなります。

 

好きになれとはいいません。

 

ここで言いたいのは、苦手意識は自分の可能性を狭めていることに誰も気づいてないことです。

 

なので、苦手意識を持つことは損だと断言します。

 

 

勉強をすることは今でも嫌いです。

 

興味のない分野にはですけど。

 

鍼灸の専門学校時代について書かせて頂きます。

 

国家資格を取得する為に、10科目以上の科目を勉強しなければいけません。

 

その中でも、苦手な科目が沢山ありましたが、1番は臨床医学各論でした。

 

臨床医学各論は、運動器疾患や難病に対して、症状や概論を覚えていかなければなりません。

 

当時のM氏は、「こんな疾患、鍼灸医学の専門外やん。覚える必要ないやん」。

 

と思っていました。

 

ですが、その科目は国家試験の合否に大きくかかってきます。

 

何故なら問題の数が多いからです。

 

臨床各論は、避けては通れない分野であります。

 

苦手意識がある中で、どのように攻略をしようか考えました。

 

辿り着いた結果、「将来その疾患が診る機会が少なくても、もしかしたら診ることがあるかもしれない」

 

今まで自分本意だった考えを、患者様の為にと視点を変えたのです。

 

それからは、教科書を毎日見直して勉強を始めました。

 

そしたら、その教科書が1番得意な教科になったのです。

 

国家試験に無事合格ができ、勉強を通して思ったことは、

 

意識は変えられることでした。

 

 

パソコンも同じです。

 

高校時代は、情報(パソコン)の授業が嫌いでした。

 

その結果、学年で唯一欠点を取った男になったのです。

 

*誇れるものではありません。

 

 

そんなM氏でも、今年パソコンを購入しブログを始めました。

 

文章を書くのも苦手でしたけど、ほぼ毎日更新を続けております。

 

それは何故なのか?

 

それは、読者様のためにも始めたからです。

 

 

それが原動力となり、自分の可能性を拡げています。

 

パソコンを購入して1ヶ月経ちまして、誰の力も借りず自分のサイトを作成中です。

 

本やYoutubeを見たりして。

 

 

本屋さんに行っても、パソコン系のコーナーの寄ることはない。

 

と考えていましたが、いつの間にか立ち寄っているM氏がいました。

 

人生何が起こるかわからないですね。

 

 

タイピングも苦手意識が強かったです。

 

それが、毎日パソコンを打っていましたらなくなりました。

 

 

先ほども申しましたが、好きになれとはいいません。

 

苦手のままでもかまいません。

 

でも、もしあなたにとってのその苦手が、新しい道を創るきっかけになる場合もあります。

 

自分の可能性を諦めてはもったいないです。

 

 

今日のM氏のつぶやきは以上です。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

それではまた。