【時間がないと思うあなたへ】「時間革命」を読んでみた。
今回は「時間革命」について書かせて頂きます。
作者:堀江貴文
この本の特徴は、時間の大切さについて書かれています。
自分時間を増やす+他人時間を減らす→人生の質が高くなる
では自分時間とは何か?他人時間とは何か?についてM氏を例に説明させて頂きますね。
自分時間
など、自分がしたいことに捧げる時間を自分時間と考えます。
他人時間
- 友達とのダラダラ話す長電話
- 飲み会
- ゲーム
- 仕事を家でする
*あくまでもM氏の意見です。
このように、自分がしたいこと以外の時間を省くことで、時間の質が変わってきます。
大事なことは、何をするにも自分時間か?他人時間か?を自問自答する習慣をつけることです。
そうすることで、時間に対する意識は格段に上がります。
でもやりたいことがないと思う方もいますよね?
堀江貴文氏は人生=川下りと考えています。
自分は川の中にいます。
夢中になれる「果実」が川から流れてくるイメージを想像してみて下さい。
自分が川にぷかぷか浮かんでいますと、果実が次から次へと流れてきます。
せっかく果実が流れているのに、取りに行かないと流れてしまうだけです。
やりたいことがないという人は、気になっている「果実」があるのに、手を伸ばさない人(言い訳をする人)にすぎません。
気になっている「果実」があるなら、まずはそれにかぶりつくことから始めてみましょう。
かぶりつくことで行動へと変わり、やりたいことがきっと見つかるはずです。
いかがだったでしょうか?
この本を読むと時間の大切さが分かります。
まだ読んだことない方は、ここに載せさせて頂きますね。
おススメの本です。
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それではまた。