【浪費癖が無くなる】「投資家みたいに生きろ」を読んでみた。
今回は「投資家みたいに生きろ」について書かせて頂きます。
この本のタイトルを聞いて、株、FXなどの投資をしなければいけない。と思いますよね。
そうではなく、全ての行為の前に(何かをする・物を買うときなど)投資か浪費かを自問自答しようという本です。
M氏は浪費癖が激しかったので、この本を参考にして物事を判断しています。
この観点を身につければ、無駄な浪費を減らせました。
ではこの本でいう、投資とは?浪費とは?について説明させて頂きます。
投資とはエネルギーを投入して未来からお返しを頂く行為です。
M氏で例えますと
- 自分が興味をもって取り組んでいる時間。
- 読書をする。
などが投資に値する行為です。
この行為は直ぐには結果が出なくて、焦る気持ちになります。
しかし、確実にリターンは返ってきます。
M氏の場合、治療効果の向上、患者様との対話力が本を通して格段に上がりました。
ポイントとしては焦らず、何事にも長い目で見ることが大切です。
浪費とは無駄な行為のことです。
M氏で例えますと
- お金の無駄使い。
ゲームの課金・コンビニの買い物・飲み会
- 無意味な時間。
ゲーム・スマホ・テレビ
M氏は数年間でスマホゲームに計10万円程課金していました。
その時は楽しくても、残るのはお金の浪費しかありません。
プロとして活躍するのであれば、課金は投資になります。
M氏は鍼灸師なので、ゲームは畑違いです。
ゲームをする・スマホ、テレビを見ずに、勉強した方が患者様の為になります。
コンビニも今必要がない商品を、買ってしまいがちですよね?
買う前に、その商品は投資か浪費かを考えると無駄使いが減ります。
このように自分の生活スタイルに投資か浪費かを当てはめるのです。
そうすれば、自ずと全ての行為にメリット・デメリットが判断できます。
いかがだったでしょうか?
まだまだ色々な活用法が載っています。
この本を読んでない方は、オススメなので是非読んでみて下さい。
ここに載せさせて頂きますね。
それではまた。