【まさに芸術作品】ジョジョの奇妙な冒険をアツく語ってみた
今回はM氏が大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」について語らせて頂きます。
いや、漫画ではなく、芸術ですね。
(※M氏の個人的な感想です)
数あるJUMP作品の中で、ダントツでハマったのがジョジョです。
M氏がジョジョに、ハマったのは2年前。
鍼灸専門学校の先生に、「鍼灸師たる者、ジョジョ読まないと話にならない。」(先生は冗談で言っていました)
と、昔言われたのを思い出して、何となく読んでみようと1巻から読み始めたら、衝撃を受けましたね。
1〜8部にストーリーが分けられており、それぞれ主人公が変わります。
と言いますのも、主人公の一族が、敵(DIO)を倒すために、世代を超えて対峙していきます。
詳しくはこちらに載せてますので是非見て下さい。
丁度ハマった年に、東京・大阪でジョジョ展(原画展)が開催され、生まれて初めて東京に行きました。
まさに、神様からジョジョ展行けと言われているみたいに。
生で原画を見て色彩の美しさ、絵のタッチに、世界感が360°変わりました。
驚いたことに、一周しちゃいましたね。
今年は長崎でも開催され、勿論行きましたし、4月の下旬から、石川の21世紀博物館でも原画展ありますので、行く予定です。
ジョジョ展は、色々なところで開催されますので、旅行気分で地域のグルメも楽しめるのも魅力の1つだと思います。
ジョジョの奇妙な冒険を見ない人で、絵が昔ながらで嫌いと思う方がおられることでしょう。
これを見てそう思いますか?
現代風の色彩となっており、
今も尚、33年の時を経ても、進化し続けていのがジョジョの奇妙な冒険であります。
また、7部から劇的に絵が変わり、初めて見る方でも分かるストーリーとなっていますのでオススメです。
M氏は7部が1番好きですね。
さっきのポスターは7部に登場するジャイロ・ツェペリです。
このキャラクターと、もうひとりの主人公、ジョニー・ジョースターと一緒に、波乱万丈なレースが幕を開きます。
レースの裏にはファニー・ヴァレンタイン大統領(敵)の陰謀があり、対決のシーンは手に汗握る展開となっておりまので、目が離せません。
M氏は文庫版を集めており、コミックより少し小さいです。
ですが、収納がコンパクトで本棚いっぱいにならずすみますので、とてもオススメとなっております。
まだ見たことない方・興味のある方は、ここに載せておきますね。
人生観変わること間違いなしです。
またジョジョについて話していきたい考えております。
それではまた。